ランタンの種類とメリット・デメリット
こんにちは八滝ブログ編集部です。今回紹介するアイテムは「ランタン」。
大自然の中、暗闇の中、仲間と語らい、星空を見あげる。キャンプの醍醐味ですよね。その暗闇で大活躍するのが、そう、ランタンです！
ランタンの種類
ランタンには大きく分けて3種類、「ガソリンランタン」「ガスランタン」「電池式ランタン」です。
ガソリンランタン
光量が強く外気温の影響を受けにくいため、安定した光を得られる。熟練キャンパーから愛される、キャンパー御用達アイテムです。
- メリット
・光量が強く、サイト全体を照らすことができる。 ・ガスランタンに比べ、ランニングコストが低い - デメリット
・点火時にポンピングが必要で、手間 ・燃料補充に手間がかかる ・本体が大きい
ガスランタン
ガソリンランタンに比べと点火が簡単で初心者におすすめ。
- メリット
・点火が簡単 ・着脱式のため持ち運びに便利 - デメリット
・外気温が低い時に、光量低下することがある ・ガソリンランタンに比べるとランニングココストが割高 ・夏の車内放置はは温度が上がりすぎて危険 ・ゴミが増える
電池式ランタン
手軽で安全なテント内でも利用できるランタン。光量がやや弱い。
- メリット
・スイッチひとつで点灯・消灯 ・テント内でも安心 ・子どもがいても安心 ・防滴のものもある - デメリット
・他の2つのランタンに比べると光量が小さい
まとめ
ランタン選びはどのような状況で使うかによって変わってきます。使用状況は主に下記となります。
- メインランタンとして使うのか、テーブルランタンとして使うのか
- テント内や車内で使うか
- 季節によって使い分ける
- 他の荷物がどのくらいになるか
- コンロやストーブなどと燃料を揃え、全体的な使いやすさをアップさせる。
正しいランタン選びで安全、安心、快適なアウトドアライフをおくりましょう！
